なすの蒲焼き『う』す焼きたまご包み の作り方(レシピ)土用の丑の日も『う』がつくので大丈夫!!
どーも今年は8月2日も土用丑の日と聞いて
家計的に2度のうなぎはきついなあと
思っているZARUです(^_^;)
7月21日はうなぎを食べたんですが
短期間のうちに2回うなぎはちょっと
お財布にはきついですよね(^_^;)
そこで2回目の土用丑の日は
お安い
なすの蒲焼き
ですまそうかな
って思ったんですが
土用丑の日って
『う』のつく食べ物が縁起物なんですよね
うなぎでなくてもうどんとか梅干し
でもいいそうなのですが
蒲焼きも食べたい(タレが好きなんですよ)
おっさん考えました
う、う、う
うす焼き卵
うなぎ入りの卵焼きみたいに
これでなすの蒲焼きを包めば
蒲焼きのタレも楽しめるし
『う』のつく食べ物も食べれるじゃん!!
ってことで今回は
うなぎの卵焼きに
インスパイヤを受けた
なすの蒲焼き
「う」す焼き卵包み
をつくっていきたいと思います!!
これなら家計にも優しいですしね(笑)
材料(1人分)
なすの蒲焼き
なす 1個
しょうゆ 大さじ2
料理酒 大さじ1
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ1
うす焼き卵
たまご 1個
顆粒だし 2g
片栗粉 大さじ1
水 大さじ1
付け合せ
万能ねぎ 1本
大葉 2枚
今回は蒲焼きのタレも自作しましたが
この時期になるとスーパーとかでも
タレだけで売ってますのでそちら使って簡単にするのもいいかもですね
作り方
なすの蒲焼き
なすを洗いヘタをきり
ラップに包みます
このままレンジで600W4分
加熱します
ラップを外し
皮近くを少し残して
縦に切ります
ラップ外すときはやけどに注意してください
蒲焼きだけ食べるときは
フォークなどで溝をつけると
見た目もうなぎっぽっくなります
フライパンに調味料をすべて入れ
焦げないように箸で回しながら煮込みます
タレがとろっとしてきたら
なすを入れて両面に
タレを染み込ませていきます
うす焼き卵
片栗粉と顆粒だしを見ずに溶かしてから
たまごを割り入れます
卵を溶いて、笊などでこします
ブログ用なのでこしましたが
写真取らないときはこしません
ズボラなので(笑)
フライパンを強火であたため
キッチンペーパーで油をしきます
煙が出るくらいまであたためます
卵液を入れて広げ
写真撮る余裕なかったんですが
この後まんべんなく広げてます
うす焼きたまごってスマホブロガー向けではないな
卵が固まってきたら
火を消して蓋をし1分ほど蒸します
ZARUは不器用なのでひっくり返す方法では
高確率で破れちゃうんですよね(^_^;)
仕上げ
出来上がったうす焼き卵に
大葉、
なすをのせて
包みます
ところどころ穴があるのは
見逃してくださいw
あとは
一口大にきり
切っておいたネギをチラシ
上から残った蒲焼きのタレを
かければ
出来上がりです!!
実食
『う』っまーい!!
なすによく染み込んだ
蒲焼きのタレ
それを包む優しいたまごに
大葉がすこしパンチをくれて
『う』っまーい!!
お酒に合う!!
たまごと蒲焼きのタレも相性いいですし
たまりません
みなさんも
土用丑の日にお安く
『う』のつくものをとれる
なすの蒲焼き
『う』す焼き卵包み
いかがですか?
以上ZARUでした、また一緒に美味しく食べましょう!!