冷蔵庫の残り物でトマト煮込み ラ・マンチャ風
どーも「12月24日はただの平日,ケーキ?、チキン?、パーティ?何それ?」
いつもの居酒屋でいつものメンツでの飲むZARUです(T . T)
さて12月はクリスマスのイベントは関係なくとも
飲み会が続くZARUですが家族も同じで
おうちご飯が主なブログネタのこのブログおうちご飯ができなくて
ちょっとした危機ですw
そしてブログだけではなく冷蔵庫の食材も( ̄▽ ̄;)
これ今回の食材の写真なんですが
ズボラなZARUは中途半端に切った食材を
ラップに包み忘れそのまま冷蔵庫へ戻すことが多く
いつもは次の日使うのでなんとかなっているのですが飲み会続くと
人参、エリンギ、ベーコンはカピカピ、お肉は賞味期限切れ( ̄▽ ̄;)
いっそ捨ててしまおうとも思ったんですが
もったいないので煮込み料理にしてごまかしましたw
前置き長くなりましたが今回はそんな理由で
冷蔵庫の残り物で
トマト煮込み ラ・マンチャ風
です。
ラ・マンチャ風の煮込みはスペインのラタトューユみたいな料理ですね
材料(4人分)
とりもも肉 200g
ベーコンブロック 100g
黄パプリカ 1個
にんじん 2分の1
かぼちゃ 200g
玉ねぎ 2分の1
エリンギ 2本
卵 4個
トマトピューレ 200g
塩、コショウ 適量
粉チーズ 適量
コンソメキューブ 1個
ニンニクチューブ 5cm
本来はナスなどの夏野菜、鶏肉ではなく豚の脂身や生ハムを
ドライトマトに調味料にはパプリカの粉末を使うんですが
冷蔵庫やうちに余っている材料で作りました。
作り方
下ごしらえ
玉ねぎは細切りに、かぼちゃは薄切りにし、他の材料は一口大に切ります。
フライパンにオリーブオイルをしき強火で鶏肉、ベーコン、エリンギを炒め火が通ったら一旦取り出します。
フライパンは洗わずにそのまま玉ねぎを炒め、炒まったら人参、かぼちゃ、パプリカを炒めます。
煮る
野菜に火が通ったら、鶏肉、ベーコン、エリンギを戻しトマトピューレとコンソメを入れて一煮立ちさせます。
トマトジュースなどを入れるのもありですね
塩、こしょうで味を整えたら蓋をしてもう一煮立ちします
うーんこのままでも美味しそう(@ ̄ρ ̄@)
焼く
トマト煮としてはこれでもいいんですが
もう一手間
耐熱容器に取り分け、上から卵をのせて
さらに粉チーズをかけてトースターに
6分ほど焼けば(半熟なら3〜4分)
出来上がりです!!
実食
うっまーい!!
チーズと卵が
優しく野菜や肉を包み
濃ゆいトマトがもう
うっまーい!!
ワインにあう!!
クリスマス料理の一品としてもいいですね
ZARUはクリスマスお仕事&飲み会ですが(T . T)
おまけ プライパンのままでも
パーティーなど大人数に出す場合には
小分けにしてオーブンやトースターで焼くのは
手間ですよね
そんなときはフライパンのまま出すのも手です
とき卵と粉チーズをかけて
蓋をして5分ほどあたためれば
出来上がり!!
こちらも
うっまーい!!
卵そのままだと一人一つですけど溶き卵だと何人かで
シェアできるのがいいです
以上ZARUでした。また一緒に美味しく食べましょう!!
みなさん良いクリスマスを!!
おまけ2 ラ・マンチャ地方
ラ・マンチャというとドンキホーテの作者セルバンデスを主人公にした
思い浮かぶと思いますが
ラ・マンチャはスペインの一地方(小説の中でドンキホーテの出身地)で
今回の料理はラ・マンチャ地方の郷土料理になります。
今回は冷蔵庫の残り物でとり肉なども入れてメインの料理になるように作りましたが
本来は夏野菜を中心にドライトマトやパプリカパウダーなどで煮込み
肉料理などの付け合わせとして食べるのが一般的です。
バーなどでも置いてありますよね
いつか本場に行って食べてみたいなあ
そのときはドンキホーテを持っていって