ごま肉味噌で盛岡じゃじゃ麺風 ジャージャー麺とはまた違う茹で汁までうっまーい東北の味
どーも、盛岡行くと何をたべるかすっごい迷うZARU です😆
盛岡三大麺のわんこそば、冷麺、じゃじゃ麺
いくたびにどれいくか迷っちゃいます
わんこそばはもう年が年なのでフードファイトする気
ないので避けているのですが
じゃじゃ麺と冷麺
どちら選ぶかは永遠の命題です
まあしばらく行く用事がないのと
例の病気のせいで旅行にも
いけないんですけどね(T . T)
ってわけで
食べに行けないならつくればいいと
今回は
盛岡じゃじゃ麺風
をおうちにある材料で
つくっていきたいとおもいます!!
盛岡じゃじゃ麺は戦後、
旧満州から盛岡に引き上げてきた
名店白龍(パイロン)の初代店主
がジャージャー麺を
盛岡の人の舌に合うように
アレンジした名物料理です。
肉味噌に黒すりごま入っていたり
麺が平打ちのうどんだったりとか
ジャージャー麺とはまた違う
うまさのある料理です
詳しくは
をご覧ください
材料(2人前)
うどん(乾麺) 2人前
きゅうり 1本
長ネギ 2分の1本
紅生姜 お好みで
しょうがチューブ お好みで
ごま肉味噌
ごま油 大さじ1
玉ねぎ 2分の1個
ひき肉(合挽き) 120g
しょうがチューブ 3cm
にんにくチューブ 3cm
オイスターソース 大さじ1
味噌 大さじ3
みりん 大さじ2
黒すりごま 大さじ1
盛岡じゃしゃ麺がではジャージャー麺とは
違って平打のうどんを使います。
今回は専用のが手に入らなかったので
スーパーにお安く売っていた讃岐うどんの乾麺を使いました。
あと肉みそのレシピはうちに合った材料でつくったので
けっこうズボラです(;^_^A
それもあって今回は
盛岡じゃじゃ麺「風」
としてますw
作り方
ごま肉味噌
フライパンをあたため、ごま油をしき
しょうが、にんにくチューブを香りが出るまで
炒めます
玉ねぎをみじん切りにして、
しんなりするまで炒めます
玉ねぎがいたまったらひき肉、
ひき肉がいたまったらみりん、
オイスターソース、味噌をいれて炒め
最後に黒すりごまを入れてなじませれば
ごま肉味噌出来上がりです
盛り付け
うどんは袋の記載時間通りに茹でます
茹で上がったら笊などで湯切りをします
このときに茹で汁は捨てないでください
茹で汁は後で使います
これがまたじゃじゃ麺の面白いところ
茹でている間に
きゅうりは細切りにし、
ネギは小口切りにします
あとは
皿にうどんをのせて、きゅうりとネギ
お好みで紅しょうが、しょうがチューブを盛り付け
上からごま肉味噌をかければ
出来上がりです!!
実食
うっまーい!!
食べるときは混ぜ混ぜして
紅しょうがは混ぜす
口に含みながら食べたり
(通の食べ方みたいです)
途中で
お酢やラー油(材料外)
をお好みの量加えて
味をかえながら食べるのが
(これはみんなやります)
うっまーい!!
止まらない〜
今回は記憶をたどりながらのレシピ
だったんですけど本場盛岡の味に
けっこう近いものができました(≧∇≦)b
以上ZARUで、、、
っと忘れてた(^_^;)
〆がまだでした、、
〆のちいたんたん
先程湯で汁は捨てないでくださいと
言いましたが
更に食べるときは
具を少し残しのこします
食べちゃったら追加w
そこに卵(材料外)を混ぜて
上からあたためなおした
熱々の茹で汁をかけると
〆のスープの出来上がり!!
これを「ちいたんたん」といいます!!
こちらにもラー油やお酢を足すのもあり
うっまーい!!
うーん
お腹が落ち着く〜
本場の味は自由に旅行ができるようになってから
盛岡で確かめてほしいのですが
その前にいちど
おうちにある材料で
盛岡じゃしゃ麺風
いかがですか?
以上ZARUでした、また一緒に美味しく食べましょう!!