里芋のいももち 作り方(レシピ) 里芋につなぎはご飯 千葉の郷土料理
どーも冷蔵庫の中身はあまり見たくないZARUです。
買うだけ買ってしばらく放置されている食材が
けっこうあるんですよね(^_^;)
今日、意を決して中見てみたら
鎮座する
里芋
これいつ買ったっけ?(笑)
煮っころがしでも作ろうと買ったんですが
皮をむくのめんどくさくなって
放置してたんてすね(多分てすが(;^_^A)
里芋かあ、煮っころがし美味しいけど
ブログのネタとしてはちょっと
弱いなあ、、、
そういえば
前に千葉のピーナッツ味噌風
写真クリックで記事に飛べます
を作ったときに千葉の郷土料理も調べて
里芋のいももち
ってみつけたなあ
あれつくってみようかな
ってことで
今回は
余ってた里芋を使って
千葉市いずみ地区の郷土料理
里芋の
いももち
を作って行きたいと思います!!
いももちと言うと
じゃがいもを使った北海道のものや
思い浮かべる方も多いと思うのですが
千葉市いずみ地区のでは
里芋を使い、つなぎにうるち米を使った
いももち
が郷土料理としてあるみたいなんですね
今回は千葉市のホームページからこちらの
里芋のいももちのレシピを参考に作らせていただきました。
場所によって同じ名前でも
いろいろな郷土料理あって面白いですよね〜
(特にうるち米使うのおもしろい)
材料(2人分)
里芋(皮付き) 250g
ご飯(うるち米) 100g
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
参考にした千葉市のレシピでは
ご飯ではなく米粉を使用してたんですが
今回は炊いたご飯で作ってみました。
タレは本来は砂糖じょうゆなどにつけて食べるらしいんですが
砂糖がほんの少ししかのこってなかったので(;^_^A
今回は北海道のじゃがいものいももちをのようにみりんと醤油にしました。
作り方
里芋を洗ってから
皮をむきます
不器用なんでピーラーグローブほんと助かります
皮をむいた里芋を適当な大きさに
切ります
後ですりつぶすので適当で
切った里芋を耐熱容器にいれて
蓋をし、レンジ600Wで5分ほど蒸します
楊枝などをさして中まで通ればオッケーです
里芋にご飯をまぜて
めん棒などですり潰してまぜていきます
本来はすり鉢ですっていくんですが
うちの汚キッチン、、、すり鉢見つからない(T_T)
米、里芋が形がなくなるよくまぜていきます
写真はまだ残ってますね(;^_^A
いわゆる半殺しの状態でも美味しく
食べれるみたいなんですが
今回は形残さないでやりました
あとはじゃがいものいももちと同じです
丸く形を整え
一個ちっちゃいのはご愛敬で(;^_^A
サラダ油(適量)をしいた
フライパンをあたためて
いももちを両面焼いて
一旦取り出し、
醤油とみりんをあたためタレをつくり
再びいももちをタレがしみるように
焼けば
出来上がりです!!
実食
うっまーい!!
じゃがいものいももち
ほどモチモチはしないですが
その分ホクホクで
よく潰してあるのでご飯の粒感もなく
ってかご飯ほんとにはいっているの?って感じで
醤油とみりんのタレが絡み
うっまーい!!
お酒にあう!!
1個は本場千葉のように
残っていた砂糖を使い
砂糖じょうゆでいただいたんですが
これも
うっまーい!!
砂糖ちゃんとストックしておこう(;^_^A
じゃがいもの芋もちとは
また違う味ですが
里芋とお米でも
うっまーいやつ作れるんですね〜
皆さんも
里芋の
いももち
いかがですか?
以上ZARUでした、また一緒に美味しく食べましょう!!