おっさんZARUのズボラ飯

おっさんZARUがズボラ飯、買い物、ガジェット、コーヒーについてだらだら書くブログ

砂肝のフリカッセ 作り方(レシピ)濃厚なホワイトソースで砂肝を煮込む!!

f:id:zarugawa:20191201230036p:plain

どーも実はS F好きのZARUですw

 

濃厚なクリームソースが食べたい

って思うことはありませんか?

ZARUはよくありますw

 

そんな時ZARUがよく作る料理は

フリカッセ

フリカッセはフランスの家庭料理で

簡単に言うと炒めた鶏肉のホワイトソース煮込みです

シチューでもいいんですがこちらの方がより濃ゆい

ホワイトソースを楽しめるんですよね

 

そこで今回は砂肝が余ってたので

砂肝のフリカッセ

を作っていきたいと思います!!

念のため通常はもも肉を使うことが多いです

 

材料(2人分)

砂肝       200g

ぶなしめじ    2分の1パック

玉ねぎ      2分の1個

薄力粉      大さじ1

生クリーム    100ml

バター      15g

コンソメキューブ 1個

白ワイン     100ml

塩胡椒      少々

f:id:zarugawa:20191201230733p:plain

カロリーが気になる方は

バターの代わりにオリーブオイル大さじ2、

生クリームの代わりに濃いめの牛乳

にかえても美味しくできますよ。

  

作り方

下ごしらえ

砂肝は半分に切り銀皮(白い部分)を落とします。 

f:id:zarugawa:20191201230912j:plain

銀皮はおつまみにしますw

 

玉ねぎは細切りにして、キノコは石突きをとってほぐし

砂肝には塩胡椒をします。

f:id:zarugawa:20191201231028j:plain


 

炒める

フライパンをあたため、バター5gを溶かし

砂肝とキノコを炒めます。

f:id:zarugawa:20191201231120j:plain

うーんこれだけで美味しそうですね

よく炒まったらフライパンから取り出しておきます。

 

ソース作り

中火にしフライパンにバター5gを溶かし玉ねぎをしんなりするまで炒め、

端に寄せ再びバター5gを溶かして小麦粉を炒めます。

f:id:zarugawa:20191201231225j:plain


 小麦粉を焦がさないようにだまにならないように炒めたら

f:id:zarugawa:20191201231312j:plain

す、少し焦げてますがご愛敬w

白ワイン、生ミルク、コンソメを入れて一煮立ちさせ

塩で味を整え

f:id:zarugawa:20191201231428j:plain

作っている最中に飲んだのは内緒ですw

砂肝とキノコを入れてます。

f:id:zarugawa:20191201231548j:plain

あとは弱火にし、1時間ほど煮れば(焦げないように時々かき回してください)

f:id:zarugawa:20191201231712j:plain

出来上がりです!!

水分は半分ほどになります、シチューとの違いはこの煮つめるところかな

 

実食

うっまーい!!

f:id:zarugawa:20191201231933p:plain

添え合わせはバターライスにしました。

程よく柔らかくなった砂肝が

濃厚なホワイトソースに混ざり

うっまーい!!

ワインにあう!!

バターライスにもあう!!

 

バターをたっぷり使った濃厚な

煮込み料理

砂肝のフリカッセ

皆さんもいかがですか?

 

以上ZARUでした。

また一緒に美味しく食べましょう!!

 

おまけ ZARUとフリカッセの出会い

今回のフリカッセ

あまりメジャーな料理ではありませんが

なぜZARUがよく作るのかと言うと

小学生の頃に好きだった

銀河英雄伝説と言う小説の影響ですw

(こちらは藤崎竜版のマンガ )

銀河英雄伝説田中芳樹先生原作で

言わずと知れた日本のスペースオペラの金字塔

様々な登場人物の繰り広げる英雄たち物語で

2度のアニメ化、漫画化された名作です。

封神演義藤崎竜先生も漫画化してます。

 

その銀河英雄伝説の中でよく出てくる料理の一つ

が今回作ったフリカッセになります。

 

小説や漫画の中では料理は名前だけしか

登場してなかったのですが

どんな料理か気になり

(フリカッセなんて出てくる店

行けなかったですしね小学生じゃ)

 

インターネットも普及してなかった頃なので

図書館に行って作り方を調べ作ったのを覚えてます。

 

思い返すとZ A R Uの初めて作った「マンガ飯」かな

 

原作は少々長い小説なのですが

(主要登場人物だけで100人以上、、、名前覚えるだけでも大変( ̄▽ ̄;))

アニメ版も新旧ともいいですし、

途中で連載が終わってしまったのですが

道原かつみ先生のマンガも面白いので機会があればぜひ読んでみてください。

 (こちらは道原かつみ版マンガ )