雑穀米のサラダ お米を茹でるのが面白いイタリアのサラダ
どーもまだ職場からいまだに自粛令でてて
おうちでまだまだ宅飲みが多いZARUです(⌒-⌒; )
ビールじゃなくて雑酒が多いので
二日酔いががちょっとひどいんですよねw
二日酔いでも1日を過ごさなきゃ行けないので
朝はちゃんととった方がいいですが
ご飯やパンを食べるの胃が受け付けない時ありますよね
今日はそんな朝でも野菜もお米も
ぺろっと食べれる
イタリアのサラダ
インサラータ ディ リッゾを雑穀米で
作っていきたいと思います😆
名付けて
雑穀米のサラダ
インサラータディリッゾ風
インサラータ ディ リッゾは
イタリアのサラダで
Risoリッゾ(お米)の
insalataインサラータ(サラダ)
になります。
お米を炊くのではなくパスタみたいに茹でて
作るので米の滑りがとれて
あっさりしていて
野菜との相性もいいんですよね
材料
米 60g
雑穀 15g
きゅうり 2分の1本
トマト 2分の1個
アスパラ 2本
アンチョビ 10g
オリーブオイル 大さじ1
サラダチキン 100g
ワインビネガー 小さじ1
塩 適量
こしょう 少々
粉チーズ 少々
具材はサラダに使うものならほとんどオッケーです
米のサラダっていうよりサラダにお米を入れた感じの料理なので
あとドレッシングも市販のものでも美味しくできますよ
お米に関してはインサラータディリッゾには
日本の米(ジャポニカ種)よりも
リゾットなどでも使われる滑りの少なく
大粒のイタリア米(ジャバニカ種)がいいんですが
ちょっとお高いので(⌒-⌒; )
代わりに家にあったひとめぼれ(宮城県産)と雑穀を使いました。
白いお米だとあんまり絵にならないって事情もありますがw
日本のお米が炊飯をすることを前提に品種改良されているのと
同じようにあちらのお米は茹でたりリゾットにする様
に品種改良されてるってのが文化の違いがわかって面白いですよね
作り方
米を茹でる
鍋でお湯を沸かし、塩(パスタで使うくらい)を入れ雑穀米を
研がずに10分ほど茹でます
パスタを茹でる時の要領でやります
時間は目安です、時々味見しながら
自分好みの硬さに茹でてください
(芯を残してアルデンテ風にされる方
もいるとかその場合はうちの環境だと5分位)
茹で終わったら笊などで湯切りします
雑穀米を茹でている間に
具材の下ごしらえ
アスパラは別途茹でて冷ましておき一口大に
トマトときゅうりは角切りに
アンチョビは細かく切ります、
サラダチキンは手でちぎっておきます
トマトときゅうりをボウルに入れて塩を振り馴染ませます
さらにアスパラとアンチョビを入れて
オリーブオイル、サラダチキンの汁
ワインビネガーを混ぜます
そして
湯切りした雑穀米を入れてさらに混ぜ
塩コショウで味を整え、
冷蔵庫で10分ほど味をなじませながら冷やします
10分冷やしたら
型取りして
シリコンパンケーキ型こんな使い方もw
出来上がりです!!
そのままでもいいんですが
ブログ用なのでちょっと整えました
普段はそのまま食べてますw
普段の↑
実食
うっまーい!!
寂しいので粉チーズ振ってみました!!
さらさらとした
雑穀米が
疲れた胃に
優しくて
うっまーい!!
バクバクいける!!
炊飯した雑穀米とは
全く別物ですが
ご飯ではなく
サラダの具材だと思えば
違和感もあんまり感じず
美味しく頂けると思います
皆さんも
雑穀米のサラダ
インサラータディリッゾ風
いかがですか❓
以上ZARUでした、また一緒に美味しく食べましょう