仙台せりのジェノベーゼ風ソース の作り方(レシピ)宮城のご当地野菜でかんたんにうっまーいソースを
どーも苦味のあるくせの強い野菜が好きなZARUです。
子供の頃は苦手だったんですが
大人になって味覚がかわったのか
数年前の苦味野菜ブームのときから
パクチーや明日葉、春菊とか
けっこうなペースで食べるようになったんですよね
仙台のご当地野菜だと
仙台せり
普通のより肉厚で苦味がいいんですよ〜
せりっていうと春の七草のイメージ
しかない方も多かもしれないんですが
宮城では
以前記事であげた
やお雑煮に入れたり
けっこうメジャーな
冬の野菜なんですよね
(お浸しなんかも美味しいですよ)
今回は
この仙台せりを使って
ちょっと洋風で
パスタとかにも使える
仙台せりの
ジェノベーゼ風ソース
を作っていきたいと思います!!
材料
仙台せり(葉と茎) 100g
ミックスナッツ 30g
チーズ 30g
アンチョビ(フィレ) 15g
にんにくチューブ 5cm
オリーブオイル 100ml
チーズはうちに余っていたパルミジャーノを使いましたが普通のチーズでも美味しいですよ
ジェノベーゼだと松の実使うんですがそちらは切らしていたのでミックスナッツで代用しました。
せりの根っこも美味しんですが
この日の夕飯に回しました
作り方(というか混ぜるだけ(^_^;))
せりとチーズは砕きやすい大きさに適当に切り、
材料すべてをフードプロセッサーに入れます
フードフードプロセッサーを
回せば
出来上がりです!!
これだけでジェノベーゼ風のソースってできちゃうんですよね(^_^;)
ほんとフードプロセッサって偉大です
ソースだけでは何なので(笑)
仙台せりジェノベーゼ風パスタ
材料(一人前)
仙台せりのソース 80g
オリーブオイル 大さじ1
粉チーズ お好みで
パスタ 1束
作り方
パスタは袋の記載時間通りに茹でて
フライパンにあたため
オリーブオイルをしきソースを入れます
お玉一杯分のパスタの茹で汁を混ぜてソースを乳化させて
乳化って言葉がなんか好きです(笑)
茹で上がったパスタによく絡ませます
皿に盛り、仕上げに
粉チーズをかければ
出来上がりです!!
こっちもレシピってほどではなかったな^^;
実食
うっまーい!!
バジルとはまた違う
程よい苦味の仙台せりに
チーズやアンチョビにあっていて
時々くるナッツの食感
それに絡むパスタが
うっまーい!!
ワインにあう!!
おかわりしようかな(笑)
お店とかでプロが出してくれたら
もっと美味しんだろなあ
どっかのお店出してくれないかな
皆さんも
仙台せりの
ジェノベーゼ風ソース
いかがですか?
以上ZARUでした、また一緒においしく食べましょう!!
おまけ 根っこもおいしく
仙台せりって根っこまで
おいしくいただけるんですよ〜
水にしばらくつけて
歯ブラシなんかで土を落とし
これ用の歯ブラシです
衣をつけて
せり根の天ぷらに!!
これもまた苦味が
うっまーい!!
ビールにあう!!
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