トラパニ風パスタ 常温で食べるバジルとアーモンドのパスタ
8月も半ば台風なども来る時期になっているのにまだまだ暑いですよね
ざるそばに冷製パスタなど冷たい麺類も増える時期ですが
今日はバジル、スペミントアーモンドなどを
使ってシチリア島トラパニ地方の
さっぱりとしてガツンとニンニクの効いた
常温で食べる
トラパニ風パスタ
を作ってみたのでレビューしていきたいと思います。
トラパニ風パスタ
材料
パスタ 1束
アーモンド(素焼き) 15g
トマト 2分の1個
バジル 6g
スペアミント 6g
ニンニク チューブ5cm
塩 小さじ2
粉チーズ 少々
オリーブオイル 大さじ1
ジェノベーゼなどペースト状にするパスタでは
松の実を使う事が多いのですが
トラパニ地方はアーモンドの名産地で
こちらを使うことが多いようです
他、バジル、ミントなどもトラパニ現地では
簡単い手に入る食材のようです
羨ましいですね
今回はニンニクはチューブで使いましたが
生のニンニクを使う場合は2つぶほどになります。
チーズもペコリーノチーズを使うと美味しいですよ
作り方
パスタは軽く塩を振った鍋で茹でて
その間に
アーモンドを砕く
アーモンドを麺棒などで袋ごと砕きます
粉状にはせず少し形を残すくらいだと
食感が楽しめます
普通は皮をむいたものをすり鉢などですって
使うのですが
ZARUはズボラなのでこのまま
おっさんZARUのズボラ飯ですしw
材料を切る
バジル、ミントは飾りつけ用の数枚を残して
みじん切りに
トマトは角切りにしてください。
ソースを作る
ボールにバジル、スペアミント、にんにく、オリーブオイルを入れて
麺棒で押し付けるようにしてよく混ぜます
こうすると食べるときに
バジルとミントの匂いが広がって美味しくなります
ある方はすり鉢ですればいいんですが
ZARUこないだ壊しちゃったんですよね(^_^;)
トマト、チーズを入れれば
ソースの完成です。
パスタと混ぜる
あとはパスタと混ぜるだけです
パスタは湯切りして、少しおいてください。
今回は常温パスタなので
盛り付け
皿に盛り、残しておいたバジルを飾れば
完成です。
実食
うっまーい!!
バジルとミントの香りににんにくを少し多めにしたので
それがいい感じに聞いて素晴らしいハーモニーを醸し出しています
もう一度言います
うっまーい
繰り返しになりますが
今回のトラパニ風パスタは常温で食べるパスタになります
冷たくも暖かくもない温度で食べるので
食材の味がじかに味わえて
いいですよ。
ホームパーティーなどで冷製パスタや温かいパスタですと
すぐ美味しさが半減しますがもともと
このトラパニ風パスタは常温で食べるので
持ちがいいのも特徴の一つです。
ちなみに今回の付け合わせは
Twitterであげていた
午前だけスポットで出勤、どっかでだべようかな思ったがどこもお盆休み
— zaru (@BLOGbiginer) 2019年8月15日
家で昨日のチキラーで
天気の子のひなちゃんのサラダ!!
簡単でおいしい
しかし、数時間の出勤のために家族に旅行おいてかれる( ノД`)…
いえ、お客様はかみさまなんですがね(棒読みw)#天気の子#チキンラーメン pic.twitter.com/CWLYkrH3uq
天気の子でヒナちゃんが作った
チキンラーメンのサラダ
こちらも美味しいですね
炭水化物&炭水化物で太っちゃいそうですがw
こちらも合わせてホームパーティーなどの際にいかがでしょうか
(もちろん普段の料理のレパートリーにも)
以上、ZARUでした。
またお会いしましょう!!
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