余った枝豆で ずんだのビシソワーズ風 しょっぱいずんだでつくる!!
どーも暑さとお酒で毎朝だるいZARUですw
連日の暑さと湿気皆さんは体調いかがでしょうか。
ZARUはバテバテです。
今回はそんな夏の暑さを和らげるビシソワーズを
東北人のソウルフード
ずんだ(枝豆ペースト)で作ってみました。
あまった枝豆で作れるので節約にもなっていいですよ。
飲み会で枝豆だすと余るときありますよねw
ずんだというと
ずんだ餅とか
先日インスタで取り上げた
仙台名物?ずんだ茶寮のずんだシェーク時々のみたくなる郷土の味です、、、ただ290円とちと高い仙台駅にもありますのでいらしたさいはどうぞ#ずんだ茶寮#ずんだシェーク#仙台
ずんだシェークのように甘いものを
想像される方が多いかと思うのですが
枝豆をペースト状にすれば「ずんだ」なので
今回のようにしょっぱくても「ずんだ」なんです。
しょっぱいずんだ料理もおいしいので
今度作ってみようかと思います。
あと枝豆は前日の飲み会のあまりということは内緒でお願いします。
材料(3人分)
枝豆(さや付き) 300g
牛乳 300ml
コンソメ 1個
オリーブオイル 少々
枝豆はさやをむくと
半分ほど(今回の量だと約150g)になります。
ポテトのビシソワーズですと長ネギか玉ねぎを入れるんですが
今回は買ってなかったので
シンプルに枝豆を味わうために材料はこれだけですw
作り方
ずんだをつくる
枝豆をむきます
このとき薄皮もむくのがいいのですが
今回はそのまま使いました
ズボラ飯なのでw
ミキサーにかける
今回はハンドミキサーを使いました。
すり鉢は疲れるのでw
これでしょっぱい「ずんだ」の完成です
ミキサーがない方は、ジップロックなどを使うとやりやすいですよ
参考までに
ずんだ餅などにつかうものの場合は
このままだと塩味が強いので豆を湯につけて
塩味をとり、砂糖、酒、塩などで味付けをし煮込みます。
ずんだのビシソワーズ
混ぜる
先ほど作ったずんだに
牛乳100mlをたしてもう一度ミキサーにかけます。
これで完成といいたいところですが
ちょっとしょっぱいのでもうひと手間
鍋で煮込む
鍋に残りの上のずんだと残りの牛乳、コンソメを入れます。
弱火でゆっくりと混ぜながら20分ほど
混ぜ続けるのがめんどくさいときでも
5分に一回は混ぜてください
そうしないとおこげができちゃいます
温かいままずんだポタージュが飲みたいときは
このままでいけますよ。
今回はビシソワーズなので
このあと冷やしますが
冷やす
少し冷ましてから
器にうつして冷蔵庫で
2~3時間冷やします。
あとは盛り付ければ完成です。
盛り付け
冷製なのでコップでも飲めます。
下にずんだがたまっているので一度混ぜてから
コップに盛り
仕上げに、コーヒーフレッシュとオリーブオイル
をかければ完成です。
(当然生クリームのがおいしいんですが高いので(´;ω;`))
実食!!
うっまーい!!
今回は前日夜の飲み会後に作ったのですが
二日酔いの朝の体にしみわたりますw
飲んだ次の日、あさ食欲がないときにいいですよ。
以上ZARUでした、皆さんも
二日酔いの朝に
夏の暑い朝にのこった材料で
ずんだのビシソワーズ風
はいかがでしょうか?
おいしいですよ
おまけ、ミキサーがないときは
ハンドミキサーがないときは
冷凍用のジップロック袋などを使えば簡単にできます。
むいた枝豆を袋につめ、一度豆をゆびでつぶしていきます
めんぼうなどでもう一度しっかりつぶしていきます
少し粗いですがこれで完成です。